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子ども劇場とは?

生の文化芸術や遊びの体験を通じて、子どもとおとながともに育ち合える地域をつくっていこうと、1966年、福岡に始まり、現在、47都道府県の600を超える地域に広がっています。
生の舞台の鑑賞会や、ワークショップやお芝居作り、演奏会など自ら表現する活動、あるいはキャンプやお祭りなどの行事を企画実施し、子どもたちのさまざまな生の体験の場を創り出し、各地域の子どもの環境を整える先駆的な活動を展開しています。

 

きたく子ども劇場は、1974年、“子どもたちの友情を深め、自主性、創造性を育む事”を目的に生まれました。
以来ずっと子どもの生活圏「地域」で活動を続けてきました。

​入会案内はこちらをご覧ください。

(きたく子ども劇場の規約はこちらからご覧いただけます。)
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みよう

年齢に合わせた内容の舞台作品を年間6〜7本鑑賞します

舞台鑑賞(例会といいます)

「最高の舞台芸術に最高の空間(観客)で出会う」ことを実現します。演劇、音楽、芸能等、生の舞台を鑑賞する例会を、会費のみで観られます。
また、舞台鑑賞をより豊かに楽しむために、多彩な事前事後の企画を実施しています。出演者や制作スタッフなどによるプレトーク、劇団訪問やワークショップ、作品にちなんだ遊びや工作など様々な企画を楽しんでいます。

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あそぼう

自主的な活動を大切にし、応援します

自主活動

乳幼児から参加しみんなで楽しむ「親子キャンプ」や、中高生が中心になって企画し、異年齢のつながりを大事にする「子どもキャンプ」。大人も子どもも思い切り野外で遊びを楽しむ「子どもまつり」。乳幼児むけに鑑賞例会のない月も遊びの場を提供する「Toki☆Dokiひろば」など全体での活動をはじめ、おはなし会、あそびの会、ハロウィン、クリスマス会など、地域での活動もたくさん実施しています。

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ホットしよう

Hotな感動と、ホッと楽になれる場をつくります

仲間と楽しむ

感動や興味は人それぞれ、その違いを大事にしたい!共に感動したり、ひとりひとりの違いを発見して、その違いを楽しんだり、仲間がいるからこそできること。そんな体験を重ねながら子どもたちは自らを確立していきます。そして親にとっては、仲間がいることで子育てで孤独にならない安心感を感じることができる場でもあります。また、子育てを楽しむヒントが得られるような講演会も企画しています。

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