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事務局日記〜機関紙『輪』2017年10月号より〜

  • 執筆者の写真: きたく子ども劇場We部
    きたく子ども劇場We部
  • 2017年10月28日
  • 読了時間: 2分

 今年も総会の月になりました。来年度どうしていくか、皆でたくさん話し合いたいですね。「話し合いは大事と思っていても忙しくてなかなか顔合わせて話し合う時間がもてない」とサークルアンケートにも声がありました。私も「ちっとも文化的じゃない!」と時々さけびながら日々色々なことにおわれながら生活しています。たまに、まったりした時間を持てるとホッとします。立ち止まる時間が持てるのは嬉しいです。追われるのではなく日々をゆったりと過ごしたいと思うようになりました。年をとったということでしょうか!?ずっと棚上げにしていたやりたいことが脳裏をよぎります。少しづつやれたらいいなと考えています。時間は自分で作るものですものね。

 今年も子どもキャンプが無事に終わりました。子どもたちがのびのびしていて、いい空間だなと思っていますが、今年も皆自然体で過ごしていた様に感じました。一人一人が個性的で自分らしさを全開しているようにみえます。それがとても気持ちいい場です。「そのまんまでいいよ」というのは言葉ではなく、それぞれが実感するものだと思います。

 9/20付の朝日新聞の「折々のうた」に

「『生きがいを求める』というのがどうもうさんくさい気がします。命を軽んずる心がかくされているからです。

「単なる生存」ではなくて、人として「意味ある生活」をしたいと考えるのは、いのちというものへの傲慢ではないかと、能芸の評論家(戸井田道三)は言う。一つのいのちがここにあること自体が、他のいのちとの共生による一つの達成である。だから人の「生存」を「役に立つとかたたぬとか計ってはいけない」と。『生きることに◯×はない』から。」(全文掲載)というのがありました。

 日頃思うところがあるので、心に響きました。そして まどみちおさんの「ぼくがここに」という詩を思い出しました。「そのまんまでいいよ」ということは「『一つのいのちがここにある』そのことこそがなににもまして素晴らしい」ということが基本にあることだと思います。

なかなか難しいことだなと思いつつそんな境地になれたらいいなと思っています。

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