例会決定会議も終わり、総会です。この時期になると思うのは「民主主義」の大変さと面白さ(総選挙もね)。徹底的に「違う意見を大切にする」こと。多数決じゃなくて「みんなが納得する」ということ。(対立があったとしても)多様性が組織・集団の「強さ」につながると信じています。「こんな人達」(反主流)こそが主流を鍛え、閉塞を打ち破る力になるのです。いつだって「未来」は「周辺」からやってくるのです。案の定、例会決定会議は面白かったですね。運営委員会案が3つくつがえりました。そして今年の「定期総会」は「変革」のスタートです。「新しい世代の活躍できる会に!」、会員拡大の転換「誘う」から「見せる」へ!、「サークルをこえて自由にフレキシブルにつながろう!、新時代のつながりづくりが始まります。
もう一つ大好きな言葉「最後の1人までが全体である!」。国のため、公共の利益のため、全体の為に、たった1人でも犠牲になる人がいるとしたら、それはもう「全体主義」なのです。一人一人のため、個のため、がないがしろにされる「公共」など実は「全体主義」なのです。どこまでも多様で、徹底的にわがままな「きたく子ども劇場」バンザイです。改めて絶対に「排除しない」組織にしたいと思います。
自由で多様で活気ある会にする為に、「部活」しません?・・・。演劇部やダンス部、ゴスペル部、語り部はもうあるのかな。人気劇団?、「梅棒ファンクラブ」「柿喰う客ファンクラブ」「ザ・ニュースペーパーファンクラブ」はほしいですね。あと、オリンピックに向けて「英会話部」、「国際交流部」、スポーツもいいし、軽音部・・・、思いついたら即実行!